SKILL 加工技術
ワイヤー放電加工
国内屈指の技術力と30台の多彩なワイヤー放電加工機を活かし、高精度・短納期のご希望にお応えします。
- 国内有数の30台のワイヤー放電加工機を保有
- Z=600mm×2台、Z=510mm×3台。
大型ワークの短納期対応が可能 - φ0.05mm・φ0.1mmワイヤー専用機を常設し、
微細加工にも常時対応
豊富なワイヤー放電加工機をフルに活かし、短納期・多数個の加工にも柔軟に対応しています。常設の0.1mmワイヤー専用機では微小コーナーRなどの微細加工を得意とし、Z=600mmの加工機による大型ワークの加工も多数の実績を誇ります。EN9100認証取得を通して、特殊工程としての管理体制を構築。航空宇宙分野の加工もお任せください。
大物加工
最大高さ600mmまで対応可能なワイヤーカット。
5台の大型加工機により厚物・長尺加工ニーズに短納期対応が可能。
高さ方向のサイズが国内最大級の[FA30V Advance/FA30V]では、最大高さ600mmまでの大型ワークの加工が可能
GFマシニングソリューションズの大型ワイヤー放電加工機CUTP800とCUT400を保有。大型ワークに対する高精度加工を実現
CUTP800では、通常の設備では不可能な45°までの超広角テーパー加工が可能
高さ600mm対応機2台、510mm対応機3台体制で、国内最短納期での厚物加工に対応
微細加工
フルオプション仕様のハイエンド機(CUT2000)を2台保有。
ツインワイヤー機能によりΦ0.05mmワイヤーを常設し、微細加工ニーズにも常時対応。
ツインワイヤー仕様のハイエンド機2台体制で微細加工にも即応
ツインワイヤーの利点を活かしΦ0.05mm、Φ0.1mmの細線を常時セット。Φ0.05ワイヤーを使用することで最小コーナーR 0.035にも対応可能
フルオプション仕様ならではの機能[機上測定カメラ(IVUアドバンス)/3Dセットアップシステム]を搭載。標準機にはない高効率・高精度な加工が可能。
EXAMPLE 加工事例
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ワイヤー放電加工
真鍮などのワイヤー線に電流を流して、加工物を溶かしながら切断する加工方法です。複雑な形状の加工や微細な加工に優れています。
形彫放電加工/
細孔放電加工
電極に電流を流して、電極の形状を転写したり、微細穴を開ける加工方法です。通電性があればどんなに硬い材料でも加工をすることができます。
研磨加工
研削砥石を使用し、ワーク表面の仕上/特定の形状を作り出す加工方法です。金型部品を始め様々な加エニーズに対応します。
レーザー加工
高出力のレーザー光を使用して材料を切断する加工方法です。40年来の実を重ねており、特に焼入鋼板の加工を得意としております。
ブローチ再研磨加工
切削工具であるプローチの刃を研磨し再生させる加工方法です。工具寿命を延ばし、コスト削減と高精度な切削性能を維持できます。
スプラインゲージ製作
スプラインゲージは、スプラインの形状を検査するための専用工具です。精密な測定と正確な判定を可能にすることで、製品の品質管理に貢献します。