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機械の解体を行いました

4日、土曜日の出勤日を活用して、弊社設備で30年来働いてくれた「robofil200」の解体を行いました。



この機械は現会長が30数年前に我社で初めてシャルミー社製(現GFマシニングソリューションズ)の設備を導入したもので、
思い入れのある機械でした。
5年前に故障し倉庫に眠っていましたが、今般、若手社員の教育の一環として機械内部の構造を見てみようと思い立ち、
解体し構造を調べてみました。



30数年前の機械とはいえ構造は現在とさほど変わらず、日頃見ることが出来ない部分まで見ることが出来、
大変勉強になりました。
参加した若手社員はこの経験を忘れず日々の加工に活かしてほしいと思います。